イタリア

泊まったホテル。
ミラノの北の随分郊外。


雨も降っていていかにも寂しげな景色。
 
朝からイタリアのディストリビューターへ。
当たり前だけどイタリア人。
欧州カップでイタリアはだめだとかドイツはいつでも優勝候補、イタリアはムラがある、とか。
最初こそ普通だったけど、しばらくするとイタリア語っぽい英語をしゃべりジェ
スチャーいっぱい、サービス精神旺盛。
アウトビアンキらしい、メーカーか?古い小型車をつくってたらしい。

昼食は結構でか箱の店へ。
ここはリストランテ?と聞いたら、リストランテ・ピッツェリアだそうでたしかにそう書いてあった。
リストランテはきちんとしたレストラン、トラットリアはカジュアルで品数は少
ないけど料理がおいてある、ピッツェリアは基本はピザしかないよ、と。
 
一路スイスへまた車旅
チューリッヒからバルセロナ着。
荷物が出てこない、いつまで経っても出てこない、誰もいなくなった、やっても
うた、まずい、と。
随分経ってからカウンターへ聞くと別ターミナルヘと。
別ターミナルへ行って搭乗券(済み分)見せて、手荷物検査を受けて再入場、My荷
物はまわってた。
おかしいだろうが!!!このシステム。
そこには同じく悩んでたほかの人たちが文句を言いながら荷物をもって歩いてた。
お待たせした商社の人と飯へ。
通りのカフェみたいなところで。
生ハム皿いっぱい、サラダ、イベリコ豚でなくイベリコ牛、だだーんと出るのか
と思いきやイベリコ牛のポーションはかわいい、味はどうってことなし。
ワインは3番目にいいぐらいのワインを、28ユーロ、スペインワインといえど
基本はレストランのワインは安い、当然店売りも。
ガウディを少し。