東京めぐり

日頃行かない東京めぐりをスタート。
 
まず恵比寿で東京メトロ一日乗車券(@710円)を購入。
麻布十番を目指す。
いい感じの店が点在してて夜に来てみたい。
昼飯はカフェ併設のパン屋へ。
ポークソテー、サラダ・スープ、パン盛り合わせ付いてて@1,300円でお値打ち。
 
次は新宿御苑でもとかよくわからないのに駅名だけで選択。
四谷乗換でどうせなら降りて上智でも見に行こうと。
駅に向かってくる横断歩道の人たちは空気の色が違った(ような気がした)。
東大見物の時は気軽に中に入ったものの、ここには拒絶された感が強くとなりの毛虫たっぷりの散歩コースへ。
ニューオータニを左に見ながら進んでいくと、堀のよう池のようなところでボートを浮かべてバス釣りをしている。
これがロドリとかでよく載っていた弁慶堀か、という感慨も。
さらにぐるっとまわって迎賓館。

 
四谷からどうしようかと思案して一日乗車券の元をとれないままとなることを懸念し、荻窪まで行こうかと。
駅前の住宅街横の通りとか、西友横の通りとか。
ギャラリー・カフェとかあったのでそこに入ってシークワーサーとライチの濃いカクテル。
生き返った。
総体的になんだ、荻窪とか思ってたら駅の反対側や、そもそも面白いのは西荻窪だったらしいとか。
もったいなかった。
 
それから丸の内線でぐーと横断して銀座へ。
やっぱり銀座は華やかでいいなあと。
松屋の地下初めて入ったけどいい。
パテ・ド・カンパーニュと鴨のレバー・ペースト購入。
ワインは買わなかったけどラインアップがまったく威圧的でなく街場の酒屋的ラインナップ。
地方県のなんとか館は銀座にたくさんあるけどまったくどうしようもない。
なぜ、入店した時のあいさつができないのか。
なぜ目を合わせてもいらっしゃいませすら言えないのか。
どうよ、熊本、鳥取、愛媛・香川館のスタッフ。
 
帰りにヌガとかかねさかとか横目に、そしてやまやでワインを見て新橋から帰宅。
やまや近くだったかこんなところに"せんとくん"が。

 
長い旅だった。