火鍋の思い出

3年前ぐらいか。
YUXIAの会社の近くに小汚い火鍋屋があって通訳たちがここの火鍋は美味いよ、と。
特にうさぎは美味いよ、と。
 
ふーん、ジビエですか、というわけではないけど食ってみるか、ということに。
 
火鍋屋に着くと、選びに行きましょう、という。
美味しそうですよ、と。
26歳通訳女子が。
 
行って見たら小さい檻にうさぴょんがふるふると。
小さいのがふるふると。
まじかー?と言ったら、また美味しそうでしょ、と通訳女子。
 
で、自分では選べないので情けないがテーブルに逃げ帰る。
 
食ったうさぎは美味かった。
 
やわらかくって、新鮮で・・・。
 
あの黒白の子うさぎか・・・。
 
ほらー、美味しかったでしょ、と通訳女子で締め。

ここの近くといえば近く。